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和田 昭英 教授

Akihide Wada

和田 昭英 教授

専門
分子動力学
TEL/FAX
078-803-5695
部屋番号
理学部A棟 218号室
e-mail
aki.wada(at)koala.kobe-u.ac.jp
※(at)は@に変更して送付して下さい
URL
http://www2.kobe-u.ac.jp/~adwada/index.html
学位
理学博士
担当授業科目

  • 学 部 :量子化学I 量子化学Ⅱ 分子分光学 化学実験Ⅱ
  • 博士前期:物理化学Ⅱ
  • 博士後期:物理化学特論Ⅱ
  • 全学共通:
研究の興味

超短パルスレーザーという道具を駆使して,分子の励起状態や化学反応を理解して制御していきたいと考えています。これまでの光化学における光の役割は励起状態へ系を励起するのが主で,励起後は系が緩和するに任せるしかありませんでした。しかし,系のダイナミクスに合わせて光の波長や位相,強度を時間的に変化させた光パルスを使えば,励起後も引き続き光で系を「操る」ことが可能になります。そのような光パルスは,超短パルスレーザーを使うことで発生させることが出来るようになってきています。そして,そのパルスを照射した時の系の変化は,超短パルスレーザーを使うことで実時間で「観る」ことができるようになってきています。すなわち,新しい手法で系を操って,その素過程を「観る」ことで,より詳細に「操る」ための知見が得られるわけです。このようにして「操る」ことと「観る」ことを互いにフィードバックループでつなぐことで新しい光化学を展開していきたいと考えています。

主な研究テーマ
  • 最適化波形整形法による励起状態および化学反応の制御
  • 超短パルスレーザーを用いた励起状態ダイナミクスの時間分解分光
  • フェムト秒レーザーパルスを用いた分子の励起・制御手法の開発
最近の代表的な論文

◆"Pulse Shaping Effect on Two-photon Excitation Efficiency of α-Perylene Crystals and Perylene in Chloroform Solution", I. Otake, S. S. Kano, A. Wada, J. Chem. Phys., 124, 14501 (2006)

◆"Optical Control of Two-photon Excitation Efficiency of α-Perylene Crystal by Pulse Shaping", T. Okada, I. Otake, R. Mizoguchi, K. Onda, S.S. Kano, A. Wada, J. Chem. Phys., 121, 6386-6391 (2004)

◆"Optical Control of Excited States of ・-Perylene Crystal using Optimized Pulse Shaping Method", R. Mizoguchi, S. S. Kano, A. Wada, Chem. Phys. Lett., 379, 319-324 (2003).

◆“Thinning-Out in Optimized Pulse Shaping Method using Genetic Algorithm”, R. Mizoguchi, K. Onda, S. S. Kano, A. Wada, Rev. Sci. Inst., 74, 2670-2675 (2003)

◆"Dynamic Processes of Olefins Adsorbed on Hydroxyl Groups of DM20 Zeolite Excited by Picosecond Infrared Pulses", K. Onda, K. Tanabe, H. Noguchi, K. Domen, A. Wada, J. Phys. Chem. B, 107, 11391-11396 (2003).

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